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就職氷河期経験の現役大手サラリーマンが更新中!“ちょっとだけ”人生を豊かにする就職/転職活動のコツBLOG

就職氷河期でも就活に役立つSWOT分析を活かした自己分析の3つのステップ

SWOT分析を活用した自己分析 syusyokulife 作図

SWOT分析を自己分析に活用しよう

この手法は、大きく分けて3つの活用方法があります。

  1. 自分を知る《自己分析》に用いる方法
  2. 相手を知る《企業分析・業界分析》に用いる方法
  3. 自分と相手のマッチングに用いる方法

混同しないように進めて行きましょう。

SWOT分析を行う大前提をしっかり意識しておく必要があります。

後ほどポイントで紹介します。

SWOT分析を知ろう

SWOT分析とは、目標を達成するために意思決定を定める分析手法です。

外部環境と内部環境を強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つのカテゴリーで要因を分析することで、元々は経営戦略を策定する方法のひとつです。

  • 強み(Strengths)
  • 弱み(Weaknesses)
  • 機会(Opportunities)
  • 脅威(Threats)

今回は、このSWOT分析を用いて就職活動に役立つ自己分析を行う方法を解説していきます。

SWOT分析で最も重要なたった1つのポイント

  • 就職活動で達成したい目標を定めよう

SWOT分析は、達成したい目標設定によってより良い分析結果が得られます。

つまり、あなたが達成したい目標を設定出来ることが大前提です。

目標が明確でない方が、SWOT分析を行うと時間の無駄になってしまいます。

まずは、目標を明確にする事が重要です。

必ずあなたが達成したい目標が明確になってから活用してください。

就職活動に役立つSWOT分析の4つのカテゴリー解釈

  • 強み(Strengths):目標達成に貢献するあなたの個性
  • 弱み(Weaknesses):目標達成の障害となるあなたの個性
  • 機会(Opportunities):目標達成に貢献する外部の特性
  • 脅威(Threats):目標達成の障害となる外部の特性

就職活動で役立つSWOT分析を行うには、上記のように解釈して考え、書き出していく事が効率的だと思います。

おさえておきましょう。

SWOT分析を活用した自己分析はこのような人にお勧め

  • 明確な目標が定まっている方
  • もっと自分を知りたい方
  • あなたの能力や個性を整理したい方
  • あなたの能力や個性をどのように活かすか知りたい方
  • 就職活動の戦略を考えたい方

当てはまる方は、SWOT分析の特徴を理解し、分析を進めていきましょう。

SWOT分析を用いた自己分析の3ステップ

  1. 達成したい目標を設定しよう
  2. 目標に沿った4つのカテゴリー(要因)を書き出そう
  3. どのように活かすかを考えよう【クロスSWOT分析】

あなたが達成したい目標を設定しよう

何度も申し上げますが、SWOT分析をうまく活用するためには、達成したい目標設定が極めて重要です。

目標はどのようなものでも構いませんが、就職活動という側面・観点で考えられる目標設定を例をあげてみたいと思います。

  • 《目標》社会で役立つ自分の強みを知る
  • 《目標》いきたい会社にいく事
  • 《目標》いきたい業界にいく事

この3つは、分析結果が非常に役立つ目標設定になると思います。

まずは、あなたがSWOT分析を用いて達成したい目標を明確にしてください。

《重要》目標に沿った4つのカテゴリー(要因)を書き出そう

目標が違うと書き出す内容が変わりますので、注意しながら見ていきましょう。

大事なポイントですので、具体例をあげながら見ていきましょう。

【注意点外部環境を意識して書き出す

自己分析においてSWOT分析を用いる場合、外部環境が目標設定によって変化する事が多いので注意が必要です。

注意点②現状をありのまま書き出すこと

各カテゴリーに書き出す内容は、必ず現状・事実をありのまま書き出してください。すごく大切です。例をみて書いている内容が事実かどうか検証してください。

《例》強み:『英語が得意』ではなく、『英検1級やTOEIC800点』等

具体例① 〜《目標》社会で役立つ自分の強みを知る〜

社会で役立つ自分の強みを知るという目標設定であれば、カテゴリー分類は下記のようになります。

  • 強み(Strengths):社会で役立つ自分の強み知るために貢献するあなたの個性
  • 弱み(Weaknesses):社会で役立つ自分の強み知るための障害となるあなたの個性
  • 機会(Opportunities):社会で役立つ自分の強み知るために貢献する社会の特性
  • 脅威(Threats):社会で役立つ自分の強み知るための障害となる社会の特性

上記のように考えると、内部環境は『自分自身』、外部環境は『社会』と置き換えられます。

注意点にもあるように、特に、外部環境は意識して書き出していきましょう。

具体例② 〜《目標》いきたい会社にいく事〜

いきたい会社にいく事という目標設定であれば、カテゴリー分類は下記のようになります。

  • 強み(Strengths):いきたい会社にいくために貢献するあなたの個性
  • 弱み(Weaknesses):いきたい会社にいくための障害となるあなたの個性
  • 機会(Opportunities):いきたい会社にいくために貢献する会社の特性
  • 脅威(Threats):いきたい会社にいくための障害となる会社の特性

上記のように考えると、内部環境は『自分自身』、外部環境は『会社・企業』と置き換えられます。

具体例③ 〜《目標》いきたい業界にいく事〜

いきたい会社にいく事という目標設定であれば、カテゴリー分類は下記のようになります。

  • 強み(Strengths):いきたい業界にいくために貢献するあなたの個性
  • 弱み(Weaknesses):いきたい業界にいくための障害となるあなたの個性
  • 機会(Opportunities):いきたい業界にいくために貢献する業界の特性
  • 脅威(Threats):いきたい業界にいくための障害となる業界の特性

上記のように考えると、内部環境は『自分自身』、外部環境は『業界』と置き換えられます。

具体例①から③で違いを感じましたでしょうか。

ポイントは、目標設定により外部環境が変わる事が多いという事です。

どのように活かすか考えよう【応用編】

ここから、クロスSWOT 分析を活用していきます。

クロスSWOT分析活用により、達成したい目標へのアプローチ方法や戦略が明確になります。

就職活動では、書類選考や採用面接の時に扱うべき自分の個性を明確にする事ができます。

クロスSWOT分析

SWOT分析で出た各カテゴリーをお互いにかけ合わせて戦略や道筋を考えていく事が、クロスSWOT分析です。

SWOT分析の各カテゴリーを掛け合わせると、下の4つの組み合わせができます。

一般的に、それぞれの枠の戦略は下記のリストのようになります。

  • S×O(強み×機会):強みを最大限に活かしてを得る戦略
  • W×O(弱み×機会):弱みを改善することで、チャンスを得る戦略
  • S×T(強み×脅威):強みを活かして、脅威のリスクを低減する戦略
  • W×T(弱み×脅威):弱みと脅威を自覚し、マイナスの影響を最小限に抑える、もしくは撤退する戦略

SWOTで上がったカテゴリーの掛け算をして考えていきます。

この分析によって、あなたが設定した目標を達成するために、実際どのように活用していくと有用であるかがわかります。

つまり、あなたが就職活動でアピールする際に使うべき武器が明確になり、使い方を知る事ができます。

是非やってみてください。

就職活動でSWOT 分析を用いる際の重要なポイント

  • 達成したい目標を明確にする事
  • 外部環境を明確にしておく事
  • 事実や現状を書き出す事
  • クロスSWOTで戦略を立てる事【応用編】

社会人でも必要なSWOT 分析

社会人になってからも、職種を問わず目標を達成したい時の分析手法として非常に効果的です。

考え方をマスターしておくと、社会人でも一歩先を考える事ができるようになります。

ちょっとだけ人生を豊かにする事ができるかもしれません。

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ちょっとだけ人生を豊かにする就職活動

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